〔当院をご利用の皆様へ
私は昭和47年に新潟大学医学部を卒業、内科および神経内科の研修、神経内科における指導医、医学部における学生教育、さらに2年間の米国留学を経て、神経内科および内科の認定医として研鑽を積んでまいりました。平成6年に、20年間勤務いたしました新潟大学医学部附属病院神経内科を辞し、佐藤神経内科クリニックを開設いたしました。開設後、神経内科の専門医が少ないこともあって、予想以上に多くの皆様に受診していただいております。平成10年には法人化して、より責任を強化した施設といたしました。
 平成12年11月に、良質な地域医療を提供し続けるため、現在地に新クリニックビルを建設して、快適な診療スペースを確保し、診断精度を格段に引き上げる設備としてのMR(磁気共鳴装置)を導入いたしました。脳梗塞などの脳の病気の診断を確実にして、早期に病気を発見、予防ができるように努力いたしております。その他、さまざまな神経の病気を専門的に診断治療できる専門家として、また医療全般の総合的な診療施設として、皆様のお役に立ちたいと考えております。スタッフ一同、親切で暖かい信頼のおけるクリニックにて、皆様をお迎えできますよう努力いたす所存です。今後共、社会に役立つ優良な医療機関であり続けるように努力いたしますので、何卒宜しくお願い申し上げます。
佐藤神経内科クリニック
院長 佐藤修三


〔プロフィール
学位 〈医学博士〉


〔認定医〕
●日本神経学会認定医
●日本内科学会認定内科医


〔学会役員〕
●日本神経化学会評議員


〔国際学会活動〕
●国際神経化学会会員


〔略歴
1972年 新潟大学医学部卒業
1972年 新潟大学医学部附属病院神経内科にて臨床研修
1979~1981年 アメリカ合衆国、国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)に留学、神経病・脳血管障害研究所にて神経難病の研究に従事。帰国後も新潟大学脳研究所にて研究を継続。
1986年 新潟大学医学部附属病院神経内科講師、附属病院における臨床指導、医学部における学生教育、脳研究所における研究などを継続。
1994年 佐藤神経内科クリニックを設立。
1998年 医療法人化。
2000年 新クリニックビルを建設、MRを導入。

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